2021年11月17日(水)~19日(金)、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて
開催される「光とレーザーの科学技術フェア2021」に出展します。
本展示会は完全事前登録制となりますので、ご来場前に下記の公式サイト
からオンラインで登録をお済ませ下さい。
事前登録:https://www.optronics.co.jp/fair/register
弊社ブースにて皆様のご来場をお待ちしております。
開催期間 | 2021年 11月17日(水)~11月19日(金) 10:00~17:00 |
展示会場 | 東京都立貿易産業センター 浜松町館 |
ブースNo | 4L-04 |
公式URL | https://www.optronics.co.jp/fair/ |
【ご来場の皆様へ】
光とレーザーの科学技術フェア2021では新型コロナウイルス感染防止対策
として、参加者全員のマスク着用の徹底や体温計測などを実施しますので、
ご来場者様のご理解とご協力をお願い致します。
*詳細はこちらをご覧下さい https://www.optronics.co.jp/fair/againstcovid19
【出展製品の紹介】
空間光変調器/SLM (HoloEye Photonics)
空間光変調器(SLM:Spatial Light Modulator)は、振幅変調、位相変調、または偏光を変調するためのデバイスです。今展示会ではPhase OnlyタイプのGAEA-2(4K resolution)とPLUTO-2.1を展示します。
*HoloEye社ではSLM専用アクセサリも用意しております
*PLUTO-2はファームウエアのアップデートによりPLUTO-2.1になりました
液晶シャッター/偏光モジュレータ (LC-TEC)
液晶シャッターは印加電圧により光の透過率を制御します。様々なアプリケーションに対応できるよう多数のモデルがございます。
(主な特長)
・可動部分がない(振動が起きない)
・小型化&大型化対応可(高い設計自由度)
・高コントラスト
・高速スイッチング
また、近年注目されているアプリケーションとしてNDフィルタがございます。印加電圧値によって透過率が変化する特長を生かし、ハイエンド/業務用カメラ向けの可変NDフィルタとしても採用されています。
*FOSもFPMも基本的な原理は同じですが偏光子の有無が異なります
赤外リニア可変フィルタ (Vortex Optical Coatings)
Vortex Optical Coatings社製赤外リニア可変フィルタは、単一で連続的に可変することができる赤外用バンドパスフィルタです。適切な検出器と組み合わせ、各部材を置き換えれば、スペース・コスト・重量・時間等の節約が期待できます。
回折光学素子/DOE (HoloEye Photonics)
回折光学素子(DOE: Diffractive Optical Element)は光の回折を利用した光学素子です。
素子表面にある計算された微細な構造によりレーザー光を空間的に分岐させて、様々な
パターンの光を出力させることができます。主な設計波長は可視域ですが、一部の製品は紫外や近赤外でも使用できます。
(主なアプリケーション)
・プロジェクター
・照明
・センシング
・AR/VR/MRなどのXR(Cross Reality)
・通信
グリンレンズ (GRINTECH)
屈折率分布型レンズ(GRIN Lens: gradient index lense)は医療や光計測・センサー技術などの様々な分野で使用されています。標準品のラインナップも豊富ですが、個別の要求に応じたカスタム品の製作も可能です。
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